お金がない時どうしてる?みんなの知恵や解決策まとめ

りそな銀行のクイックカードローン、メリットを徹底解説!

ある日突然、まとまった額のお金が必要になるのは、よくあることです。でも、即日融資になると金利が高い…。家のローンの支払いもあるし、返済はなるべく少なくしたい…。りそな銀行をメインバンクにしている方なら、そのお悩み解決できますよ!

りそな銀行の『クイックカードローン』に一度申し込んでおけば、いざというときスムーズにお金を用意することができます。給与振込みに、りそな銀行の口座を利用していれば、金利が優遇されるサービスも!りそな銀行利用者必見です!

りそな銀行のカードローンは用途に合わせて選べる2種類!

りそな銀行のカードローンは、『りそなクイックカードローン』『りそなプレミアムカードローン』の2種類があります。りそなクイックカードローンは借入れ限度額が200万円まで。プレミアムカードローンは800万円まで利用が可能です。

2つのローンの共通の特長は以下のようになっています。

  • 利用目的は自由(事業目的は除く)
  • 返済方法:残高スライド方式
  • 変動金利(年2回7月と1月に見直しあり)
  • 返済日:毎月5日
  • 保証人不要(保証会社あり)
  • 50万円以上の借入れは収入証明書が必要
  • ローン専用カードを作る必要がない
  • 在籍確認あり

さらに、銀行のカードローンならではの強みとして、オートチャージ(自動融資機能)があります。

例えば、クレジットカードの引き落としの日に残高が足りないと、自動的にローンの融資可能額の範囲で口座に必要な金額が自動的に補充してくれるのです。もちろん返済日には金利も含めて返済する必要があります。

毎月5日は残高不足にならないよう注意してくださいね!

審査のスピードと借りやすさが人気!クイックカードローン

『必要な分だけ小額を借りたい!』『急な出費で少しでも早く借りたい!』『主婦で収入源がパートだけ』という人におすすめなのがクイックカードローンです。

申込みは休日も含めて24時間webで受け付けています。来店も不要です。借入上限額と金利は以下のようになっています。

借入限度額 金利
200万円 9.00%
150万円 11.500%
100万円 11.500%
70万円 12.475%
50万円 12.475%
30万円 12.475%
10万円 12.475%

毎月の返済額は残高によって異なります(残高スライド方式)

借入れ残高 毎月の返済額
50万円以下 1万円
50万円以上100万円以下 2万円
100万円以上200万円以下 3万円

給与振込みに口座を利用している場合は、さらに0.5%の金利が優遇されます。

りそな銀行をメインバンクにしているなら、選択肢の一つとして考えてみていいのではないでしょうか。

余裕をもった金額で借りたい人向け。プレミアムカードローン

利用限度額が最高800万円と、クイックカードローンに比べてかなり幅があります。借りる金額が大きいほど金利も低くなりますが、ある程度の収入がないと借りることができません。利用可能な年収額は定かではありませんが、最低でも400万円ほどといわれています。

高額な借入れが可能な分、審査も慎重で時間がかかります。今すぐ借りたい!という人には向いていません。パート・アルバイトでも審査は受けることはできますが、借入れ額は大幅に制限される可能性があります。専業主婦は利用できません。

すでにりそな銀行の住宅ローンを利用している場合は、さらに金利が優遇されます。

収入に余裕があり、住宅ローンも含めて返済を滞りなくできる人にはお得なカードローンといえるでしょう。借入れ限度額と金利、住宅ローン優遇金利は以下のようになっています。

借入限度額 金利 住宅ローンご利用者プラン
800万円 3.500% 3.000%
700万円 4.000% 3.500%
600万円 4.500% 4.000%
500万円 4.900% 4.400%
400万円 5.500% 5.000%
300万円 7.000% 6.500%
200万円 9.000% 8.500%
150万円 11.500% 11.000%
100万円 12.475% 11.000%
70万円 12.475% 11.975%
50万円 12.475% 11.975%
30万円 12.475% 11.975%
10万円 12.475% 11.975%

申込みに絶対必要なものはこれ!申込みの準備はぬかりなく

申込みは郵送、電話、FAXでもできますが、やはりおすすめは来店不要で手早く手続きできるwebでの申込みです。申込みには、本人確認ができる運転免許証、パスポート、保険証、住民基本台帳カードのいずれかが必要になります。

希望借入額が50万円を超える場合は、収入証明書も必要です。

源泉徴収票、住民税決定通知書、課税証明書、納税証明書などを準備しましょう。場合によっては公共料金の領収証も必要となりますので、こちらも念のために用意しておいたほうがいいでしょう。

また、在籍確認があるので勤め先など必要な情報は正確に漏れがないように記入してください。悪気がなくても収入や勤務年数に大雑把な数字を記入すると、審査がスムーズに通らない可能性が高くなります。正確に、正直にを心がけましょう。

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