セントラルのキャッシングが魅力!30日間金利0円サービス開始
大手消費者金融で借りようと申し込みしたが審査で落ちてしまった。しかし、お金がないし、どうしてもすぐに必要、という人もいます。
そんな時にお勧めなのが中小規模の消費者金融です。と言っても、あまり知名度がない為に不安に思う人もいるかもしれません。闇金と思っている人もいるかもしれません。
しかし、知っている人は知っている、口コミでは評判がいいなど、大手ほど知られていなくても人気のある消費者金融はいくつかあります。
中堅どころのセントラルもそんな人気のある消費者金融の一つになります。
セントラルは元々が地方の地域密着方の中堅規模の消費者金融!
一般的に消費者金融からお金を借りようと思った場合、まずは誰もが名前を知っているような大手消費者金融での申し込みを考えます。これは、知名度が高く利用者が多い分、その会社に対しての信用があるからでしょう。
しかし審査というものがある以上、大手だからと言って必ず融資してもらえるとは限りません。
逆に知名度がない場合、本当にお金を貸してもらえるのか、闇金ではないのか、という不安を持つかもしれません。
が、会社によっては、「ここで借りて良かった。」という意見が出るほどに人気のある中小規模の消費者金融もあります。
セントラルはそんな会社の一つですが、元々は四国にある地域密着型の中堅規模の消費者金融です。
商号 | 株式会社セントラル |
---|---|
創業 | 昭和48年 |
所在 | 愛媛県松山市 |
登録番号 | 四国財務局長(7)第00083号 日本貸金業協会会員 第001473号 |
セントラルは実際には40年以上続いている老舗消費者金融!
セントラルは、四国にある小さな街金と言える規模の消費者金融の為、やはり「本当にここで大丈夫なのか」と不安に思う人もいるかもしれません。
しかし、創業時期を見てわかるように、その消費者金融としての歴史は40年以上になります。
設立当初は、「株式会社黒河商事」として始まりました。その後、商号が変わり、また関東地域に出店するなど、少しずつですが規模を広げています。今は、インターネットという環境も影響し、全国どこからでも申し込みできるようになっています。
ただ、四国財務局長への登録番号の中にある(7)で見ると、消費者金融としての登録は確かに40年分にはなっていません。
登録番号にある( )の中の数字は、最初の登録時に(1)になります。その後、3年ごとの更新で数字が(2)、(3)と増えて行きます。ある意味、( )の中の数字でその会社の実績の長さを知ることができます。
セントラルに限ったことではないのですが、業務(店舗等)が県内のみの場合と、県外も含めて複数県で営業をする場合とでは、登録先が変わってきます。登録先が変更になったり、会社の都合で登録し直しになることもあります。その為、会社によっては実際の実績年数と数字で見る年数が違うこともあります。
大手消費者金融でなくとも、セントラルが40年以上の貸金業者としての歴史があるということは、それだけの経験や実績があることになります。充分、信頼に値する会社と言えます。
商品は他社と大きく変わらない!セントラルのカードローンについて
肝心のセントラルのカードローン商品ですが、規模も関係していると言えるでしょうか、種類としては1つに絞られます。しかし、それで充分と言えると思います。
カードローン商品概要
貸付対象者 | 20歳以上 定期的な収入と返済能力がある 会社基準を満たしている |
---|---|
契約限度額 | 1万~300万円 |
貸付利率 (実質年率) |
4.80~18.00% |
損害遅延金 | 年率20.00% |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済期間 | 最終借入日から最長3年0ヶ月、または4年0ヶ月 (借入額による) |
担保・保証人 | 不要 |
必要書類 | 本人確認書類 (運転免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カードなど) ※顔写真がない場合や住所が現在居住地と違う場合は、住民票や公共料金の領収書、納税証明書などの別途書類が必要になります。 ※外国籍の場合、在留カードや特別永住者証明書などの書類も必要。 |
商品概要で一番気になる点として金利があげられますが、中堅規模の消費者金融としては頑張っていると言える、大手と比較しても大きく差があるほどではありません。
また、融資額に関してですが、そもそも総量規制という規制により年収の1/3以上は借りられないことが法律で決まっているので、300万円ある段階で充分と言えます。
ちなみに必要書類は、本人確認書類しか商品概要には記載されていませんが、状況により収入証明書類が必要になることもあることは頭に入れておいた方がいいでしょう。
返済は4,000円から?無理のない利用計画を立てることが可能
返済額ですが、借入額によって違いますが、10万円以下の場合は、4,000円からの返済になります。これなら返せないということはない金額ではないでしょうか。
借入残高 | 返済額 |
---|---|
~10万円 | 4,000円 |
~20万円 | 8,000円 |
~30万円 | 12,000円 |
~40万円 | 12,000円 |
以降、借入残高が10万円増すごとに、3,000円ずつUP。
もちろん、ここにある額以上の返済額にしたり、一括返済も可能です。
方法はネットだけでなく自動機やコンビニでも可能!申し込みについて
申し込み方法は、他社と同様、いくつかあります。
- パソコン・スマートフォン
- 郵送
- 電話
- 店舗
- 自動契約機
- コンビニ
地方の消費者金融なのに全国どこからでも申し込みできるのは、インターネットの普及が大きく影響しています。
インターネットでの申し込みは、今はどこでも当たり前になりつつあります。まずは、ネットでの申し込み方法で流れを見てみます。
↓
申し込み受け付け完了メールが届く
↓
審査の回答(メール、電話の場合もあり)
↓
必要書類を提出(ホームページからアップロード、または郵送)
↓
契約完了・借り入れ
(カードの発送)
※急ぎの場合は、指定口座へ振り込み
インターネットを使えば、当然申し込みは24時間可能となります。ただし、審査は当然のごとく営業時間に限られてしまいます。(営業時間 8:00~21:00)
自動契約機の場合は、地域が限られている為、誰もがこの方法で申し込みできるとは限りません。
しかし、セントラルは四国だけでなく、東京を中心に関東の方にも店舗ができ、少しずつですが広がっています。
自動契約機のある、または有人店舗
横浜店(神奈川県)
大宮店(埼玉県)
岡山大安寺店・倉敷沖新町店(岡山県)
河原町支店・南松山支店・新居浜店・新空港通り店・R56大洲店・宇和島店(愛媛県)
レインボロード店・宇多津店(香川県)
南環状百石店(高知県)
ちなみに、申込方法が何であれ、必ず在籍確認はあるので心しておきましょう。
コンビニならば全国どこからでも申し込み可能!他社にはない申込方法
(受付時間 8:00~21:00:土日祝日対応可)
↓
FAX申し込み可能のコンビニで、マルチコピー機に暗証番号を入力、申込用紙をプリントアウトします。
↓
申込用紙に記入し、FAXにて送付。
(受付時間 8:00~21:00)
↓
オペレーターから連絡が入る。
↓
審査
↓
契約
(必要書類をホームページ、メール、FAX、郵送などで送付)
↓
カード発送
急ぎの場合は、口座に振込
流れだけ見ると、「FAX使うだけじゃないか」と思うかもしれませんが、そもそも申込用紙が手元にないことがほとんどです。それを取り寄せするのに時間が掛かることもあるので、その分手間が掛らないと言えます。
また、詳しいことがわからないと心配な人は最初のナビダイヤルに電話した段階で、詳しい説明が聞けるので心配は不要です。
地方の貸金業者だが全国対応!そして30日間金利0円!が大きな特徴
規模があまり大きくないとサービス面でどうだろうか、と気になる人は多いでしょう。とはいえ、これらのことは可能です。
- ネットにて自宅で契約可能
(受付は24時間対応) - 即日融資も可能
(平日14:00まで申し込みした場合) - セントラル発行のカードは、セブン銀行ATMでの利用が可能
大手ほどの細かいサービスはないのですが、会社の規模を考えるとこれだけでも充分と言えると思います。
もちろんデメリットも!返済は口座引落がないので多少の面倒はある
しかし、やはりまだまだ足りないと思う人はいるかもしれません。
特に返済に関してですが、返済額に関しては先に説明した通りあまり負担なく出来そうです。ただ、返済の方法を見ると少し手間を感じます。
返済方法
- セントラルのATM
- 指定口座へ振込
- セブン銀行ATM
特にセントラルATM以外は手数料が発生します。その分、費用がかさんでしまうと言うデメリットがあります。
大手ではあるが中小規模ではなかなかない30日間金利0円は大きい!
大手消費者金融ではほとんどの所が行っている金利0円サービス。これは30日と言う期間のパターンが多いのですが、一定期間までに返済をすればその分の利息は0円で払わなくていいというものです。
もちろん、期間が過ぎれば通常の金利計算で利息が付きますし、大抵の場合、初めての方やその他のサービスも利用するなどの条件がついています。
このサービスは、消費者金融にとってはかなり利益を損なうようなサービスです。ですので、どうしても規模の小さな消費者金融では難しい所です。
しかし、セントラルは、この金利0円サービスがつくようになったのです。
内容としては、このようになっています。
もちろん、これは新規無担保ローンの申込者が対象で、増額や再契約は対象外になります。
また、よほどないでしょうが、人によっては会社が不適当と判断されることも全くないわけではありません。
この点は、消費者金融によって細かなルールが違ってくるので、思い込みで申し込みすると後で「しまった」となってしまうので、確認した方がいいです。他にも忘れがちなのが、先のATM手数料の話と重なりますが、返済時にかかる手数料は別になります。
偽物に注意!似た名前の闇金が存在するのは人気の証拠?
今まで株式会社セントラルのカードローン商品について説明しましたが、中には「おかしいな」と思う人もいるかもしれません。
と言うのは、「セントラル」の名前を使った闇金が結構いるからです。
しかも1社ではありません。貸金業協会の悪質業者の検索で「セントラル」を入力して調べると、9社もありました。
もちろん、「セントラル」の名前が入った正規の業者は、他にもいます。正規の業者と悪質業者の区別は難しいかもしれません。
正しい業者は調べればわかる!金融庁や貸金業協会で検索するといい
セントラルに限ったことではないのですが、正規の業者を装っている闇金や悪徳業者は本当に多くいます。会社名も引っかかっても仕方がないほど似せています。
では、どうやって見分ければいいのか。
最初の会社の説明でも登録番号が記載されていることを伝えたのでわかると思いますが、正規の業者は、都道府県や財務局長の名前で登録番号があります。この登録番号がポイントです。
ただし、この番号を詐称している会社もある為、ただ登録番号を記載しているだけでは信用しないほうが賢明です。
金融庁のホームページで貸金業を営んでいる会社の検索をすることができます。
登録番号や会社名(一部でもOK)で、調べられます。また、検索できないものの、悪徳業者の一覧データもあります。
貸金業協会では、協会会員だけでなく悪質業者の検索も可能です。
心配な時は、これらで一度調べてから申し込みをするようにした方が安心です。
大手で落ちても心配不要!お金がないなら中堅どころも狙い目!
いろいろと見てみると、商品内容やサービス面ではまだまだ大手消費者金融に及ばないと思われる面も多々あります。
しかし中堅規模で、これだけ内容や申し込み方法の充実した消費者金融は、なかなかありません。
しかも、口コミや情報サイトで見る限りかなり評判やよく、審査の通過率も大手よりも高いことが伺えます。また、女性専用の申し込み電話番号もあるなど、配慮があります。
もちろん、気持ちの面や住んでいる地域によっては、大手消費者金融の方が安心と言う人も多いでしょう。しかし、審査がある以上、誰もが大手で借り入れできるとも限りません。
そんな時は、このセントラルも申し込み先の候補に入れてもいいのではないでしょうか。