お金がない時、市場調査のモニターでの収入では思うように稼げない!
給料だけでは毎月の生活がギリギリ。お金がない時に簡単なアルバイトで稼ぐことはできないかと、例えば市場調査のモニターのアルバイトをすると、どれくらい働いていくらくらいのお金になると思いますか。
こちらではさまざまな市場調査のモニターについての調査内容など、詳しくお話ししています。どれくらいの時間働けばよいのか、またどのくらいの収入になるのか知りたいと考えている人はぜひ最後まで読んで下さいね。
市場調査モニターにはどのようなものがある?
市場調査モニターというのはどのようなものなのでしょうか。どのような事に対してのモニターなのかをお話ししていきますね。まず市場調査モニターにはどのような種類があるのか挙げてみましょう。
- 商品に対する希望など座談会方式
- インタビュー形式でアンケートに答える
- 会場に出かけて商品についてアンケートに答える
- ネットで簡単なアンケートに答える
- 家庭でサンプル商品を使用し感想を答える
上記の他にも簡単なWEBでの意見交換や自宅訪問によるアンケートなどもあります。
報酬(謝礼)は500円程度から多いものでは40,000円程になるものもあります。
時間的にもまちまちで、10分程度のものから数日に渡るものまでさまざまです。
もちろん継続して収入が見込まれるものではなく、単発的なものと考える方がよいのではないでしょうか。
高収入が望める?市場調査モニターの収入について
1回で40,000円?それってすごく高収入になるんじゃない?と考える人もいるかと思いますが、それほど甘くはありません。市場調査モニターを行っている会社に登録しても、コンスタントに仕事がある訳ではないのです。
多くは所要時間10分程度のWEBアンケートや月に数回程度のアンケートで500円から3,000円位の謝礼というのが多いようです。
それもいつもというのではなく、選ばれた人のみとなるので、収入としたら安定しているわけではありません。
安定した収入を得るのなら、毎月きちんと給料をもらえるところでのアルバイトをお奨めします。討論や人と係わる事の好きな人、ものごとを要領よくまとめて発表することになるので、文章を纏める仕事をしたい人には向いた仕事ではありますよ。
市場調査モニターの主な目的
市場調査モニターに参加する為に必要なこと
市場調査モニターに応募する為にはどのようなことが必要となるのでしょうか。モニターに参加する為の手順についてお話ししましょう。
市場調査モニターに参加する為の手順
特に高額な謝礼を伴う調査モニターは、調査会社登録をおこなっている人の中から、厳正に選ばれた人のみとなります。すぐにまとまった収入にはならないことが多いのです。
お金がないから市場調査モニターに参加するのは少し違う
手続きを踏んで登録しても、市場調査モニターだけでは必ずしも高収入に繋がらないというのが正直なところかもわかりません。
それでも参加できそうな調査内容に上手く当たった場合は、思わない報酬がその場で入るというのは市場調査モニターのメリットです。
お金を稼ぐということなら、アルバイトをする方がずっと手っ取り早いですよ。
その上で市場調査モニターにも参加するなら、収入面でより余裕ができますよね。
お金がないから市場調査モニターでもしようか、そういう理由でモニターに参加するのは少し無理があるように思います。
【参考記事】
クラウドサービスを利用して「お金がない!」にどれだけ対応できる?
今お金が必要なら一旦借入!ゆっくり稼ぎながら返済しよう!
至急お金が必要になってしまった場合、カードローンなどで一旦必要なお金を借入し、後はゆっくりと稼ぎながら返済していくこともできますよ。カードローンは安定した収入があることが一番の申込条件なので、市長調査モニターだけではその条件にあてはまりません。